健康づくりに関して、人体の持つ想像を絶する偉大な能力が科学的に次から次へと見出されてきました。しかもそこには、人体の持つ驚異的な能力という言葉だけでは言い表せないほど素晴らしい発見が沢山有ることに驚かされます。
先日NHKテレビ(BS)で「人体 ミクロの大冒険 細胞(放送時間約45分)」が、IPS幹細胞の山中教授を交え放映されました。医学の進歩とともに科学や映像技術の目覚ましい発展によって、ますます人体の持つ素晴らしさが解明され、また、放映されるようになりましたが、此処では免疫機構の素晴らしさに目を見張るばかりでした。私たちの人体は、1日に1千億の免疫細胞を生み出していることや、2兆個の免疫細胞が人体の60兆個の細胞を防衛していることなど、沢山のことを学ぶことが出来ました。
国や都道府県、市町村とも巨額な医療費を投入して「健康」に力を入れています。また、私たちの健康に関しては医学の進歩ばかりではありません。住宅や会社、公共施設と、あらゆる環境が見違えるほど改善され、また同時に、病院を始め医療機関の目覚ましい発展がありました。フィットネスやエクササイズ、癒し系のサロン、さらに一般の人たちの健康ブームは衰えることなく確実に高まっていることは素晴らしいと思います。
しかしながら、このような健康環境の大改善とは裏腹に、当然減少しなければならない病人や病苦が、逆に毎年必ず増え続けているという事実が明確に浮かび上がってきます。病人や病苦の激増は、何故起こり続けるのでしょうか。
病人や病苦は激増、減少の兆しすら一度も見せたことがありません。一億総半病人と言われ出してから何十年も経ちました。ほぼ全ての国民が半病人であるということです。なぜ病人や病苦は今も増え続けるばかりなのでしょうか。
国も都道府県も医療には最も力をそそいでいると思われます。医学は日進月歩をたゆまず続けています。家庭の住宅事情も社会衛生も何もかもが見違えるほど大改善され、喫煙者や飲酒も激減しました。
にもかかわらず、今でも病人や病苦、医療費は激増しています。男性の2人に1人はガン(女性は2、5人に1人)になり、年間40万人近くがガンで死亡しています。心疾患や脳卒中による死亡者数を足すとガンの死亡者数を上回り、糖尿病や動脈硬化症をはじめとする生活習慣病の患者数は数知れず、自律神経賞を始め精神疾患や障害者数、認知症等々増加するばかりです。ほぼ全ての人がガンを始め大病にかかっているか、障害を受けているか、生活習慣病やら他の持病を抱えていますが、これが現実です。
このような中にあっても、ガンはもとより如何なる大病にも罹らず一生涯に亘り病苦には縁遠い健康生活をおくりたいものです。障害を受けたり上記のように大病やガンなどにならないだけではなく、若さと健康をいつまでも一生涯持ち続ける為には、食事や運動等が大切です。日常生活の中で、簡単に、しかも楽しく充分有意義に行えるようにするにはどうしたら良いのでしょうか?
しなやかに、しかも、したたかに、とらわれることなく楽々と行うことができるのです。
100人の内99人以上の人たちは、一生涯の間にガンや大病または障害を負い一度は倒れたことのある人だと言えるでしょう。幾つもの持病を抱え苦しんでいる人も決して少なくはないはずです。ほとんど全ての人達が人生に於いて大病を患って病苦を体験していることになります。
このような現状下にあって、一生涯健康を保つということは一般的には大変難しいように考えられがちなのは当然だと思います。しかし実際には、簡単にしかも楽々としなやかにしたたかに、余裕を持って実践遂行できることを知っていただきたいと思います。
左図は平成24年度の医療統計です。 悪性新生物=ガンの死亡率をご覧下さい。他の死因と比べて突出した人数で、しかも右肩上がりに伸び続けています。平成24年度にガンで亡くなった方はおよそ37万人ほどですが、果たして何人の方が安らかに亡くなったのでしょうか?皆さんの回りで、寝たきり・薬漬け、抗がん剤や放射線治療をしながら、痛みで苦しみながら亡くなった方はありませんか?
あなたは、それが素晴らしい医療であり、是非体験してみたいと思いますか?
次の図は、国民医療費の推移を表わしています。平成22年度の国民医療費は37兆4202億円でした。こちらもどんどん増え続けています。そのお金はどこからきているのでしょうか?そうです、皆さんが支払う税金や健康保険料が使われているわけですね。
さて、今や40代以上の人の3人に2人はガンで無くなっているとも言われています。ということは、国民の大多数は、自分がガンで苦しみながら死ぬためにお金を払い続けている…ということにならないでしょうか? 現在は関係ないと思っていても、何年か後には私たちの大多数がそういう悲惨な最期を迎える・・・そんな医療社会で本当に良いのでしょうか?
『病効論(病気有効論)』は、そんな現状を打破できる唯一無二の理論なのです。 では、その内容を説明していきましょう。
わたちの身体は、1個の細胞からたった10ヶ月で創り出されました。
創ることができたのですから、当然、人体は最高レベルの治癒能力を持っています。
あなたの身体の中には、あなたの健康状態を知り尽くした、
世界で最も優れた「ドクター」がいるのです…。
私たちの日々の心の状態や食・運動・睡眠は、健康を維持するための重要な要因です。自然の摂理に順応した生活を送るなら、健康を維持することができます。しかし、不健康な生活を続けると、血流が悪くなり血液が汚れ、不健康な体質になってしまいます。不健康体質がさらに進行すると、益々体質は悪化し、身体のいずれかの部位に大小の障害(defect、欠損)が発生するという事態を招いてしまいます。 しかし、身体は不健康原因がある程度まで蓄積され出すと、障害(defect、欠損)を回避しようとして、この不健康原因を自浄し健康を回復するために、「病気」という最も優れた根本的な体質改善作用を自らに働かせ、障害を起す前に健康を根本的に回復してくれます。人体は、自己浄療能力が働き出すようにインプットされシステム化されている…、これが「自然治癒力」なのです。
健康の反対は「病気」ではありません…。健康の反対は「不健康」です。病気は、最も優れた健康回復能力を持っています。病気とは、不健康原因を除去し健康を回復するための、最も素晴らしい体質改善能力や治療技術、体内薬の生産能力等を総合的に備え持った、健康回復有効作用だったのです。病気は恐ろしい健康の敵ではなく、元気な快適な生活を送るための、感謝すべき天からの贈りものだったのです。
病気と障害を分けて考える必要性
“病気”は、健康回復への「自浄作用、自己治療作用(自己浄療作用)」であり、「自然治癒力」の働きです。但し、「病気」という一般概念には諸種発生原因による障害(defect、欠損)も含まれており、一部混同されてしまう場合もありがちなので、明確に病気と障害を切り離して考えることが必要です。例えば、交通事故や諸々の災害による損傷や怪我は障害として、現代西洋医学の範疇に入ります。また、動脈瘤破裂や血管の梗塞による脳や心臓の損傷も障害です。このような障害については、一刻も早く現代西洋医学の医療を施さなければなりません。損傷や障害は現代医学がベストな治療です。生命に直接支障のない範囲に於いての病気に限り、健康回復への有効作用であり病気は自然治癒力の現れであるといえます。病気と障害(defect、欠損)をこのように区分することをご理解していただくことが重要です。
上記は、「真の健康」を出来る限り簡単で楽に得ていただく上で、必要不可欠な、病気と障害の大きな違いと、区別についてを書き出した説明図です。参考にしていただきたいと思います。
「病気は恐ろしい健康の敵で生命を奪う病魔である」ならば、病気は怖いものであり、心身へのダメージは大きくなります。時には、取り返しのつかない悪影響を身体に与え、障害をつくり出し将来に遺恨を残してしまう事もあるかと思われます。ましてや、病気を治そうと薬をたくさん飲み、副作用や医原病で長年苦しむことも実際に沢山起きています。これに対し、「病気の有効性」を理解し体験を通して確信できたとするなら、その心身への精神的効果は病気の体質改善効果にプラスして相乗効果を生み出してくれるのではないでしょうか。
病気は「自然治癒力」の働きで、天からのギフト
健康の反対は病気ではありません。健康の反対は不健康です。病気とは、不健康原因を除去し、支障のある部位を治すための自然治癒力の働きだったのです。 病気は、健康回復への最も素晴らしい技術を持った、感謝すべき天からのギフトだったのです。 何よりも優れた、「心身両面の健康回復能力」が活発に働き出した状態が「病気」なのです。 健康にとってもっとも恐るべき敵と思われ続けてきた病気は、健康の敵どころか、「病気は、真の健康を回復するための、最も優れた治療作用」だったのです。
病気が不健康原因を根本的に除去し体質を改善して、健康回復に多大な貢献をしてくれると思えば、病気に対して自然と感謝が湧き上がってくるでしょう。 安易に薬を飲んで病気をやっつけようとしなくなるはずです。病気が十二分に楽々働けるように、病気の作用を手助けしましょう。そうすれば、決して障害には至りません。病気という自然治癒力本来の働きが終了すれば、病気をしている原因がなくなる訳ですから、病気は治まります。
病気の手助けをしましょう!
カゼを一例として、手助けする方法を考えてみましょう。
高熱が出たときには、脱水状態を起こさないよう水分の補給に気を使いましょう。さらに、蓮根と根しょうがを9対1の割合ですりおろした絞ぼり汁をコップに入れ、熱湯を注いで1~2杯(200cc~400cc)飲むと身体の芯から温まり、発汗を促し、汗と共に排毒が行われ、ウソのように楽になります。これは昔からの大変効果的民間療法です。意識して観察してみると、薬を使わずにカゼが治った後の体調は大変良好なはずです。カゼが優秀な自浄作用であり、自己治療作用であることが、体験を通してご理解いただけると思います。カゼは不健康原因を除去し、体質改善や健康快復の働きと共に体力や持久力を高め、真の健康回復作用によって五感(視覚、聴覚、臭覚、味覚、触覚)の働きが良くなり、感性まで高めてくれるのです。
ガンをはじめ生活習慣病はますます増える一方です。薬を使用しても根本から治らないことが常識となり、誰も気にせずまかり通っているのが現状です。折角、「病気という最高の健康回復治療作用」が始まってくれたのですから、薬を安易に飲んで病気の邪魔をしないようにしましょう。後遺症や副作用、医原病、医療過誤等、出る確率は非常に高いことを認識してください。
薬毒の後遺症や副作用は、本人や周りが気付かないこともかなり多いと思われます。病気は、最高の健康回復作用が体内で活発に働き出してくれている証拠なのですから、これ以上嬉しいことはありません。病気が悪化して障害になるのは、やたら安易に薬を飲んだり、病気に逆らって病気の邪魔をするからです。障害を起してしまったのでは取り返しがつきません。
多くの人たちが病院で不本意のまま、思ってもいなかった激痛の終末医療(ターミナルケア)を余儀なくされ、命を落としています。
私たちは、かなり長い間、また、現在も病気を健康の敵と思い込み戦い続けてきました。しかし病気は増える一方で、私たちには勝利の兆しすらないのが現状です。敵なのだから、どこまでも病気と戦って病気を打ち負かして健康を勝ち取ろうと、一向にひるむことなく戦い続けています。
医学や科学、脳の神経学的にも人体の素晴らしさは言うまでもなく、多くの学者が実証してきました。実際のところ、人体には根本的に体質を改善する力が備わっていて、体内に治療を要する部位があったとすると、自己治癒能力が活発に働き、見事に治してしまいます。血管や肺、腎臓や肝臓、臓器も含めて身体の不健康原因を除去し、未病を治し、体調を整えてくれる能力が備わっているのです。しかも、医学や化学では到底追いつかない、根本から不健康原因を除去し総合的に健康を回復し真の健康をつくることのできる、世界で最も優れた総合病院が人体にはあると言えるでしょう。 病気有効論の視点に立って注意深く見て行くと、誰にでも明白にこの事実が見えてきます。 いきなり、病気こそ最高の健康回復治療能力の現れであり「根本的な元気で若返り美容痩身と健幸長寿をもたらす、健康回復作用です」と聞いても、その場で直ぐには理解できないかも知れません。 しかし、健康を回復するために人体は不健康原因を除去し、真の健康をつくってくれるのです。
医療は日進月歩で進んでいるのに病人は激増し、年間医療費は35兆円を突破しています。その要因のひとつに障害の激増があります。交通事故やその他の事故による障害数は極めて少ないので、病気から来る障害が大部分であると思われます。その原因は発表されていませんが、薬の副作用や医原病であることは間違いありません。 しかし、障害が出てしまってからも、その原因に本人やご家族も気付かないでいるのが現状です。 病気になった、ということは、病気という、人体が持つ最高の治療法が行われているということです。 この最も感謝すべきベストな時に健康回復作用である病気(自己浄療作用・自然治癒力)に攻撃を仕掛けるわけです。しかも、人体にとっては100%毒性を持つ、しかも、ひとつ間違えると障害だけではなく死亡事故を起こす毒性の強い薬が、年間10兆円以上も使われている現実をしっかりと見極めていただきたいと思います。 障害になる前に、対症療法で一時的に病気を止めないでください。後々薬がつくりだす障害に苦悩し、<<かんしゃ苦>>を起こさないように、根本的に健康で若さを取り戻して「かんしゃ苦の苦を取って、感謝(かんしゃ)に変えていただきたいと願うのです。 病気を上手に活用してますます健康で元気になって下さい。
自創式総合自然治療法
メタボリックシンドロームと総称されるようになった肥満や生活習慣病は、現代の死亡率の第一位で、最も怖い疾患と言われていますが、自分で治さない限りほとんど治らないのが現状です。
Goutasでは、人体がもともと持っている「自己治療能力(自然治癒力)」を活用した「自創式総合自然治療法」の普及を進めています。
「自創式総合自然治療法」は、心・食・動・療・哲・環・医の七つの面から、あなた自身が(自創式)健康回復をおこない、同時に若々しい美しさや健康的な痩身を取戻し維持する健康法です。
カゼは健康の神様
カゼを自然治癒させることでガンを完治し、さらに20~30歳若返ることができたとしたら、あなたは「カゼ」をどう考えますか?
このような能力が人体に備わっていることを、現代科学やスーパーコンピューターの急激な発展によって科学が実証し、私たちにも肉眼で見える化してくれました。
「カゼは健康の神様」・・・“カゼを味方”とするか、“健康の敵”とするかで、人生模様が天国と地獄ほど一変します。
カゼは自己浄化治療作用であることを理解し、強力な頼りがいのある『健康の味方!』と考え、上手にカゼの健康回復作用を活用すれば、大病や障害、ガンにもならないでしょう。したがって、病苦に長年とりつかれ、経済的苦悩に追い込まれることもありません。
カゼは健康回復若返り作用
健康増進効果の素晴らしさを体験し、カゼ(病気)の持っている健康への有効作用を学んで理解された方なら、カゼ(病気)は、世界一優れた生命にかかわる不健康状態を治癒し、体質改善による健康回復や、完治させる効果及び健康増進若返り効果を持っていると確信していらっしゃると思います。
しかし、一度は体験し十分学んで自信を持っていたつもりでも、継続して学び続けないと、やがてそれらの記憶や確信が薄らぎ、とんでもない大病をしたり、障害や死を招く恐れがあります。
なぜなら、自己治癒力である病気の有効作用に対し、意識が低下している為に、病気をしたときに迷いが出る為です。どうしたら良いか不安がつのり、薬の副作用や怖さを知っていながらも安易に医療にかかり、折角の体質改善作用であり健康回復若返り効果を持つ自然治癒力の活発な働き(病気)を薬等で抑え、攻撃して心身に大きなダメージをあたえてしまうからです。
『カゼは健康の神様』としたように、カゼを健康の神様と考えてカゼと向き合い、薬を飲まず上手に対応することにより、一生涯健康に満ちた人生をおくることにしませんか。
または、カゼを健康の敵、病魔と考えて薬を使いカゼと戦い、人生の最も実りある幸福を満喫できる時期に病苦との戦いが激しくなり、心身両面の苦痛に加えて経済的にも追い詰められ、苦悩にさいなまれた人生をおくるようになるか・・・。
その選択はあなた次第です。
長年の体験とカゼの有効作用
苦しかったけどカゼが自然治癒したら、リンゴ大のガンが消えて完治していた、など、これは体験として200~300人ではない桁外れに多くの人たちが体験した末期ガンの自然治癒であり完治の体験談です。
カゼを引くことによっての、健康回復や持病の治癒等の数は、ガン完治の人数を驚異的に上回ると考えられます。これは何故なのでしょうか。
人体とカゼウイルスのコラボレーション
人体は、カゼウイルスとのコラボレーションによって、驚異的な健康回復への相乗効果という快挙を生み出したものと考えられます。一般的にカゼは、健康の敵のように恐れられていますが、これは真逆も真逆、健康の回復治療をカゼが始動力となり人体と協働して、健康増進や持病の完治すらやり遂げてくれるのです。
カゼで苦しむのは誰でも当然ながら嫌ですが、幾日かカゼの苦痛を乗り越えれば、持病が完治し健康増進を生み出してくれることが明確に理解できたとしたら、あなたはどうしますか。
ストレスや不摂生、暴飲暴食、運動不足、睡眠不足、その他、人体に大きな負担が持続すると、人体諸機能は疲弊して体質悪化を起こします。例えば、動脈硬化、血糖値異常、血流の悪化、不眠症、糖尿病の発生その他諸種支障や不健康要因が発生します。
カゼ(病気)の持っている、素晴らしい健康づくり若返り効果について、長年(約60年)にわたり一切薬を飲まず自然治癒力で治した約二千人を越える人たちの体験と、その観察に於いて確信を持って言い切ることができます。
- 一生涯大病しないために
- 20歳以上若返るために
- 80歳からが働き盛り遊び盛りの健康をつくるために・・・
37℃からウイルスが発熱により死滅します。発熱が38℃に達して苦痛が耐えられないか、心配な場合には以下の方法をお試し下さい。
身体がスッキリして、以下の効果が期待できます。
- 蓮根と生姜をすりおろす
- すりおろした蓮根と生姜をしぼる
- 熱湯200ccに生姜1:9の割合で入れる
- ヤケドしないようにゆっくりと飲む
- 舌をヤケドしないように注意して下さい。
- 汗を出すことが重要です。(飲んだら布団をよく掛け温かく)
- 汗がでたら下着を着替えて下さい。
- 身体を冷さないようにご注意下さい。
病苦で寝込んで初めて、人は「健康が一番だ」と有り難さを知るようです。しかし、すぐ忘れるのも人たる所以なのでしょうか。
日本では20年以上も前に「一億総半病人」と言われました。あれからさらに病苦は激増して2人に1人がガンになり、糖尿病や認知症(アルツハイマー)、心筋梗塞や脳卒中で障がい者に、病苦や医原病死(25万人以上とも)は激増に激増しています。
しかし摩訶不思議なことに、そうなるのは他人であって、「自分では決してない」、とほとんどの人が完全に思い込んでいるようです。私は大丈夫と勘違いしているのです。
しかし、「カゼが健康づくり世界一の実力を持っている」ことを知らずに、カゼ薬を飲んでいるようなら、大きな犠牲をはらわなければならなくても当然だと言えるでしょう・・・
カゼ(病気)が持っている健康回復や若返り効果、この素晴らしさを知っている方は、カゼは健康への最も優れた有効作用だからカゼを引いても当然ながら薬を使用せずに、完治させてしまいます。カゼを繰り返し体験済みの幾つになっても元気な人たちの人数は、おそらく国内に300万人を越えるのではないでしょうか。
カゼの健康有効作用について主張してきた人たちや諸団体は、戦前にも100万人を越えたのではないかと考えられます。この元気な長寿者を多く含む300万人は、日本が世界の長寿国と言われるようになった一端を担っていることは確実です。しかし、日本は寝たきり患者が200万人を越え世界一ですが、この人たちも長寿国日本を支える数字に含まれていることは、決して名誉なこととは言えません。ちなみにスウェーデンの平均寿命は、日本と1年差に過ぎませんが、寝たきり患者がいません。健康寿命はスウェーデンの方が日本よりも10年長寿です。この違いは考慮しなければならない重要な問題です。
長年の体験とカゼの有効作用
強調したいことは、カゼの優れた健康効果を長年理解してきた人達であっても、そのほとんどの人たちが、カゼの持っている本当の凄さ、末期ガンを1ヶ月足らずで完治させてしまうような驚異的な凄さに気づいていないことは、何ともったいないことでしょう。カゼの健康回復治療能力や若返り効果、カゼの実力の何十分の1も理解していないのではないでしょうか。
「あなたのご自宅の家の軒下に小判がたくさん埋めてあったとしても、気付かなければ使いようがありません」正に、自分自身の中に世界一と言える健康回復能力があっても、その世界一の健康回復能力(カゼ/病気/sickness)が、健康を害する敵であると勘違いして攻撃し、苦しんだり逆に生命を落としていたとしたら、小判の話よりもっと愚かなことです。
カゼは、末期ガンを完治させるほど驚異的な健康効果をもっていて、人生に於いて計り知れないほど貴方に貢献してくれます。しかし、勘違いしてカゼは健康の敵と考え猛毒を持って攻撃し、その猛毒で自分を苦しめ、『世界一優れた健康の神様』を攻撃していたとら、これほど愚かなことはありません。
カゼを攻撃(薬)することは世界一優れた健康の神様を攻撃し、自分自身を破壊すること
カゼ薬という名の武器はカゼを攻撃して、カゼ(病気)の持つ驚異的に優れた健康回復治療能力や若返り能力を根こそぎ破壊しています。この状態は、負傷兵が治療を受けている外科病院をテロリストが爆撃している、そんな状況に例えられます。
人体に大きな害を与えているのはそれだけではありません。さらには、カゼ(病気)を攻撃してやっつけるという名目で、二重三重に攻撃し、脳や臓器に取り返しのつかない障害要因をつくることになります。
医学は、カゼの原因がわからないまま治療と称して人体を攻撃し破壊している
現代医学では、未だカゼの原因が分からないのです。カゼの原因が医学的には分らないということを、あなたはご存知でしたか?
現代医学は、カゼの原因が分からないまま、障害や生命にかかわる副作用のあることを承知の上で薬を使い、カゼの症状を止めることを治療と称して行っています。ライ症候群など、カゼ薬の副作用(アスピリン系、非アスピリン系カゼ薬)で、多くの子供たちが亡くなりました。
つまり、カゼ(健康の神様・病気)の原因が分からないまま、対症療法(カゼへの攻撃)を行っているのです。「カゼの恩恵」は、末期ガンが完治するだけではありません。動脈硬化や太り過ぎの改善、ガン体質の改善等不健康に陥った不健康体質(体質の悪化)を根本的に改善し、未病まで完治してくれるという凄い健康効果があるのです。カゼには、現代医学思考からは奇跡としか考えられない驚異的な健康回復能力があるのです。
このような、カゼの信じがたい健康をもたらす働きは、人体に備わる健康回復能力とカゼウイルスとのコラボレーションによって活発に行われるのです。