超自然派スクワラン化粧品

素肌を一番に美しく本物の輝きを・・・

1）スクワランの歩み

世界で初めて化粧品にスクワランを使用したのは、わが国です。戦後、スクワランの持つ無味、無臭、保香性、低揮発性さらに皮膚への浸透性の優れていることなどから大手メーカーの着目するところとなり、化粧品製造技術の第一人者である細田文一郎氏等が秘かに研究、クリーム等に応用し始めました。
その語大手化粧品メーカーがスクワランを使い始めたのは昭和34年頃からといわれています。資生堂に続きポーラ、がこれに続きました。いずれも最高級の化粧品クラスです。
スクワランオイルはコストが高いという一点を除けば、いま高級化粧品の原料としてはスクワランの右にでるものはありません。それ自体は、無色、無味、無臭ですが、香料を添加すると、香りがいつまでも消えないし、低揮発性で凝固点もマイナス摂氏45～50度と低いのでクリームなどに添加するといつまでもつややかで、ふっくらとした新鮮さを失わず、極寒の地方でも固まりません。さらにのびがよく、皮膚への浸透性が強く、ある種の薬理的効果さえあるようです。そのために高級品にはスクワランを添加し、一般品には流動パラフィンというように使いわけされているようです。

2)人間とスクワラン

人間の体何スクワランはあるのでしょうか？答えはイエスです。ではやっぱりサメと同じように肝臓の中にあるのでしょうか。同じ哺乳類のウシの肝臓を例にとると7～8%あるとされていますが、人間の肝臓には含有されていません。ではどこにあるかというと以外にも皮膚にあります。
人体表面脂質の10.3～17.3%の内、平均5%がスクワランであるとされています。その人体表面の表皮の角化現象と老化により脱落する垢の中にコレステロールが3.9%程度毎日損失しているといわれています。これを補う為、必要なスクワランは体内で合成されるわけですが、その人の健康状態により不足することがあり、絶えず不足している人は極端な乾性を示し、肌のトラブルの原因となることがあるといわれています。
古くから化粧品の原料として用いられている油に、流動パラフィンがありますが、鉱物性のため種々の害作用の原因となることがあるといわれています。
こうした場合、スクワランのように枝のある炭化水素は流動パラフィンと比較して皮膚から吸収されても何ら毒性や刺激を与えず、アレルギー反応も全く生じない。こうした事から、今日では流動パラフィンよりスクワランが高く評価されていますが、原料が高価であるため高級化粧品にのみ利用されています。

3)100%無添加、自然化粧料「すくわ蘭100」とは！

皮膚には、皮膚を守る為に体内で自然につくられ、皮膚に出てくる”エキス”があります。この”エキス”に地球上の物質の中で一番類似した物質が発見されました。　それが”スクワラン”です。
漂白力と殺菌力をかねそなえていますが、肌には害がありません。唾液に殺菌力があって害がないのと同じです。

(1)この”スクワラン”を調べて見ると下記のようになります。

これが化粧美容業界に欠くことのできない、高級化粧原料である天然スクワラン飽和炭化水素(C30・H62)の構造式です。原料は貴重なSHARK,LEVER(深海鮫の肝臓)を世界各地より厳選輸入し、高度な特殊精製技術によって、その大切な一滴をつくったものです。
「すくわらん」ニッポースクワラン100とは、信頼度の低い類似品や、人工的なものと区別していただくためにネーミングしたもので、特許庁への商標登録及び、厚生省への認可を受けております。例えば、同じお酒でも、特級酒・一級・二級酒・合成酒等があるように、スクワランも精製状況、原料の新鮮さ、メッシュの細かさ、伸び具合、飽和性、透明度等で等級が分かれます。
弊社の「すくわらん」は常に特急を目指しているので御安心してお使い頂けます。

(2)学術的説明

驚くべきことに、人間も日々、スクアレンを合成しており、人体の表皮脂質の10.3%～17.3%のうち約5%がスクアレンだと云うことです。そして、角質代謝と廊下により失われてい脂質(つまりアカのことです)の中に毎日約4%スクワランが含まれ、損失しているとされています。このスクワランが、健康状態や廊下などで不足すると乾性を示したり、いろいろな皮膚トラブルの原因となりますので、十分に補う必要があるわけです。

4)スクワランの美容原理

(2)分泌作用(皮膚は大切な排泄の器官)

水分と油分は本来混合しないものですが、汗と脂は皮膚の表面で乳化され、クリームのようになっています。(以後自然エマルジョンと呼びます。)

A.汗

• 気のつかぬ汗(不感知性汗)
• 流れる汗(感知性汗)
• 小汗腺(エクリン腺)
• 大汗腺(エポクリン腺)

B.皮脂腺と皮脂

肌性を変化させるもの。

(3)角化作用　皮膚は絶えず生まれ変わっています。

• 角化産物(アカ：附着したメラニンも一緒に排出されます。)

(4)吸収作用　皮膚は絶えず生まれ変わっている。皮膚は吸収の器官ではありませんが、浸透するものがあります。

(5)体温調節作用　皮膚の働きの中で大切なもの。

(6)呼吸作用　厚化粧は皮膚機能をさまたげます。(特に流動パラフィン類、界面活性剤使用の化粧品)

(7)知覚作用　化粧品の感触はこの働きです。

(8)抗体産作用　免疫もかぶれもこの働きから起きます。

(9)ビタミンD　紫外線を受けて皮膚で出来るビタミンです。

(10)表現作用　感情の現れ。

表皮は、たくさん重なり合った表皮細胞からできていて、その細胞は表皮の深部から新生されてだんだん表層へ向かって成長し、押し上げられて行き、遂には角化していわゆる垢の一成分となって脱落して行き、この時メラニン色素も排出されます。
このように、細胞が成育して行く間に同じ時期に出来た細胞群は、同じ型をして平行に並ぶから基底から表面までの間には数個からの細胞の横の層が成立していてどの層もそれぞれ重要な皮膚の機能を果たして行く事になっています。

①角質層　無核・枯死→老化脱落
②透明層　ケラトセヤリン(掌、足の裏にしかない)
③顆粒層　光線を屈折させる
④有棘層　マルビギー氏層　表皮発生地
⑤基底層　メラニン顆粒の沈着

①角質層

幾層からの重なった偏平の角質版で出来ていて、無色あるいは帯黄色で透明性を持っています。
この細胞には、普通核がなく、また被染色能もひくいこの部分では、エレイデンは変化してパラエレイデンとなり、原形質も感想して繊細な繊維になっています。
とりわけ表面に近づくに従って枯死の状態となり、角質の成分はケラチンと言う蛋白質の一種で非常に吸水性が強く、酸やアルカリにもよく結合し、又この層のPH5.5～6.2の弱酸性であります。

②透明性

ケヤトヒヤリンが均等に油状に融けて透明な層になっていて、掌や踵のような厚い表皮の部分にだけこの層があり、エレイデンは水・アルコール・エーテルに溶解しませんが、酸アルカリには溶け、汗によっても変化をうけやすい。

③顆粒層

別名をケラトヒヤリン層と言い、手の平と足の裏が最も厚く、この層は偏平、または紡錘状をした1～2層の細胞から出来ていて、その名が示すようにこの細胞の原形質の中にはケラトヒヤリン(晶様角素顆粒が多数含まれています。)ケラトヒヤリンと言うのは光線を強く屈折させる半硬度の物質で苛性カリ・ソーダまたはペプシン・食塩水には顆粒は融けて蛋白質と脂肪球とのエレイデン(エライデンとも言う)と言う物質に変わってしまいます。
この層は酸を中和する陰電気帯になっていて、次の透明層が陽電気帯でアルカリを防ぐのと共に皮膚の重要な防御体になっているのであります。

④有棘細胞層

少し不規則なほぼ円柱の細胞から出来ていて上部へゆくに従って偏平になっています。細胞の外面に多くの繊細な原形質の細胞突起を持っており隣接した細胞の突起と密接な連絡を持っていて、ちょうど橋をかけたようになっているので、細胞間橋と言っています。その橋の下の間溝には、絶えず上皮淋巴液が流れ、表皮の栄養を支配しています。
この淋巴液が真皮の淋巴膣につながり、血液と関連をもっているのは勿論の事で、この層のP.Hは7.3～7.5弱アルカリ性であります。
基底層と併せてマルビギー氏層と言い、表皮発生の根源地であり、そしてメラニン色素を多少含んでいます。

⑤基底細胞層(円柱細胞層)

単例の円柱細胞からできています。細胞の上部にはいつも多少のメラニン色素が含まれ、その量の他生が様々な肌色の差異を作る主な因子となっています。この層は表皮細胞を新生する母地であって、P.Hは6.8～6.9弱酸性であります。

ニ)すくわ蘭100の美容原理

ではクワランが皮膚の美容を保持するのでしょうか？人間の表皮は自然エマルジョンでカバーされています。
エマルジョンについて説明しますと、

イ.自然エマルジョン

皮膚の働きの中の分泌作用で説明しましたが、皮膚の表面は自然エマルジョンでカバーされています。いちがいには云えませんが、大体に於いてこの自然エマルジョン中、水分と較べて脂質の少ない人を荒れ性、又、脂質の多い人を脂性と呼べるでしょう。このエマルジョンが、我々の皮膚特性を作り出しています。

ロ.スクワラン・エマルジョン

カタログでも説明しましたが、このスクワラン塗布と同時に水を十分に付け加える事は良質のエマルジョンを表皮の表面に作るという試みなのです。

何度も説明しましたが、基本的に油脂分と水分は合成混合しません。その事ができるのは界面活性剤を使用するか、又、皮膚細胞中の成分の働きによって合成混合させる事ができます。

簡単に皮膚に順応性・対応性にふれましたが整理すると

• 皮膚の働きが順調に行われない条件ができると、即座にメラニンの増加、定着という反応が現れます。
• 特に異物拒否、細胞中の水分の蒸発、皮膚呼吸の低下もメラニンの増加を起こさせます。
• 又、筆耕を受ける量も美容上重要な問題です。

ホ)浄化作用

雨が降れば大気は浄化されます。又、草木が枯れて葉が落ちるとバクテリアがつき、そのバクテリアをミミズが食べ土に還元します。これも大自然の浄化作用の一つといえるでしょう。

①人体と浄化作用

体内に毒素がありますと、その毒素を体外へ排出しようとする動きがおきてきます。これが浄化作用です。浄化の方法にはいろいろなパターンが有りますが、例えばオデキのように赤くぶつぶつが出来たり、ひどくなると膿となって出たり、カサカサしたり、又、肌には直接関係ありませんが、カゼや下痢も浄化の一つですし、鼻血となって出る場合もあります。そのような浄化作用のおこなわれた後は、血液も浄化され、肌も美しくなるものです。

②スクワランと浄化作用

スクワランには新陳代謝をよくし、浄化作用を促進させる働きがあります。例えば「アトピー性皮膚炎が治った」等の体験をスクワランで持つ人は多くいますが、アトピー性の場合二種類あります。
一つは、体内から毒素が排出されているもので、アトピー性の7割方がこれに属します。スクワランを塗りますと浄化作用が促進され、外部的にはよりひどくなったように見えますので、浄化作用を十分に理解されているお客様でない限り、その状態をのり超えることは、ほとんど無理かと思われます。又、そのような状態がどの程度続くかも内部原因によりますので、直ぐに使用を中止して頂く様はじめから申し上げておいてください。
二つには、外部的原因、例えばアレルギー的なものは、スクワランを使用しますと、簡単によい結果が出る場合がほとんどです。
アトピー性の外には、ニキビやオデキがあり、アトピー性の場合と同じことが言えます。

※浄化作用について詳しく知りたい場合は、”日本自然治癒力研究会”発行の「自然治癒力」をお読み下さい。

5)スクワラン100の使い方

洗顔方法

◎石鹸での洗顔に抵抗を持つ女性が多いのですが、スクワラン専用石鹸なら心配ありませんので、専用石鹸をご使用下さい。但し、一般の高級石鹸は肌に害があると言われています。

(1)洗顔方法のⅠ(スクワラン専用クレンジングクリーム)

・ファンデーションを使用している場合は、先ず「専用クレンジングクリーム」をご使用頂きファンデーションを良く落として頂きます。

(2)洗顔方法のⅡ(スクワラン専用石鹸)

• ①「スクワラン専用石鹸」で十分アワをたて、少なくとも3回以上(3～5会以上でも良い)洗顔してください。洗顔が先ずは決め手となり、スクワラン使用上に於いて重要な役割をしますので、良く繰り返し説明をして下さい。
• ②「SR専用石鹸」での洗顔の後は良く水洗い(お湯を使用する場合は、最後の3回程度は水を使用して下さい)して石鹸を洗い流して下さい。
• ③「スクワラン100」を手の平に4～5滴取り、顔に付けて下さい。(※スクワラン100を顔に付ける場合は、顔に水分が有る状態でお付け下さい。)
• ④「スクワラン100」を顔に付けましたら、手の平に水を付けて「スクワラン100」を顔へまんべんなく伸ばして下さい。「スクワラン100」は水で10倍～20倍以上伸びます。
• ⑤「スクワラン100」を顔にまんべんなく付けましたら、最後に手の平に水を付け直しては、何度か軽くパッティングを繰り返すことによって、ベターエマルジョン(スクワランと水と空気の混合状態、最も自然な良い状態)を作り出すことが出来ます。

(3)スクワランのシミに対する効果的使用方法

• ①スクワランパック(横田貴史著「あなたも素肌美人になれる」88ページに有ります)が体験者の報告にてたいへん効果が出たと言われています。方法としては、先ず上記の通りよく洗顔をした後、シミのぶ部にスクワランをたっぷり塗り、蒸しタオルで3回程パックをします。毎日最低一回は行って頂きます。
• ②又、シミや化粧焼、日焼落等に対する効果的な方法としては、上記(2)の洗顔方法のⅡ、の①～⑤を１日に3～6回(2・3時間に1度が最良)繰り返すことです。

※石鹸での洗顔に抵抗を持つ女性が多いので「スクワラン専用石鹸」をお勧めしてください。「スクワラン専用石鹸」は最低1ヶ月以上天日で干します。天日で干すことによってのみ石鹸に少々含まれています不純物を消滅させる働きを起こします。尚、天日には計り知れない有効成分が有りますので、天日に干すことによって、その有効成分が多量に石鹸に含まれます。以上によってたいへんこの「スクワラン専用石鹸」は、「スクワラン100」とならんで好評ですので自身を持ってお勧め下さい。

◎化粧をしないで自然のままが良いと言われますが、スクワランは必要なのですか？
その通りです。肌を皮脂がふそくしたまま放置しておきますと、細胞中の水分が相当量蒸発し、肌の老化、シミ、小ジワを招くといわれています。現在モイスチャー美容が主流を占めていますが、なんとかして細胞風に水分を保たせ、そのタンクを一杯にしておく為にスクワランが役立ちます。
何故かと申しますと、健康状態、間違った化粧法、アンバランスな食生活、種々のストレス等によって、自然のままでは肌への皮脂が不足するからです。
従って肌への皮脂の分泌が充分旺盛な人は、洗顔だけでスクワランの塗布は必要ありません。

基本的使用法

◎洗顔が決め手です。

(4)脂性の方

スクワランを5～6滴塗布して下さい。多めに使用することによってより早く脂性ではなくなります。1週間から2週間程、慣れるまで多少辛抱が必要です。

(5)荒れ性の方

基本的に洗顔を多めにして下さい。5回以上必要です。但し手の平でこすり過ぎますと痛くなりますので、注意して下さい。尚、1日の洗顔回数を増やしますとより効果的です。スクワランの量は多めに塗布して下さい。

(6)外出するとき

スクワランは、夏などの強い日差しに長く当たりますと日焼けをします。
従ってそのような時には、スクワランを使用した上からファンデーション等を塗り、日光を遮って下さい。尚、下記の様な[実例]もありますので参考にして下さい。

〔実例〕ほとんど日焼けをしなかった

「スクワラン使用の肌の上からファンデーションを付け、1日中外で作業をしたが、ファンデーションだけの人や、外の日焼防止用クリームを塗った人が赤く焼けたのに対し、ほとんど日焼けをしなかった。」・・・又、上記方法で「友人とウインドサーフィンをしたが、やはりスクワランをパッティングしておいた為に日焼けをしなかった。」等、体験談が寄せられております。※この場合2時間おきに、スクワランを使用することがベターです。

(7)手荒れに使う時

手荒れのひどい方は、スクワランを原液のまま水を使う前、あるいは後に十分に使う事です。合成洗剤・クレゾール等による手荒れで肉まで見えている方でも1ヶ月ぐらい使用しますと、徐々に回復する様です。回復しても常時使用して下さい。
尚、手荒れ予防にゴム手袋を使用する時には、内側に純綿の手袋をもう一枚使って下さい。純綿の手袋は毎日洗濯する様に、ゴム手袋の中には非常に多くの雑菌が附着しています。その為にこじらせる事が多いのです。

(8)足に使う時

かかとのひび割れは、入浴中軽石でよくこすり、水を使用しないでスクワランをかかとに十分に擦り込みます。どんなひどい人でも3日間ぐらいで良い結果が出ますが、年齢と共に足のかかとまでは脂質がなかなか行き渡りませんので、完全に治っても1週間に1～2回使用して下さい。

(9)髪の毛に使う時

現在のシャンプー類は、界面活性剤が主原料ですので、必要以上の脂質まで落としてしまいます。ですから、今の女性の髪の毛はパサついている方が多いのです。
洗面器にお湯を入れ、スクワランを3～4滴落としてよくかき混ぜ、そのお湯を上によく付けマッサージをして下さい。(頭からかぶっても良い)
※出来るだけSR専用シャンプーをお勧め下さい。

(10)季節の変わり目に

季節の変わり目等にスクワランをご使用になり、赤い湿疹ができる場合があります。その場合は、5日間ぐらい化粧品・薬品類は一切使用せず肌を充分に休めて下さい。その後、水分の比率を多くしてスクワランを使用して下さい。
特に冬より春、夏より秋、にかけては充分にご注意下さい。この時期は何もつけないでも湿疹、ニキビ等自然トラブルの多い時期です。

(11)夏に使用する時

夏は1年中で一番お肌の手入れが必要な時期です。又、水分の蒸発も多く、充分に水分の補充をしなければ、秋にかけてシミ・ソバカス等の発生等肌のトラブルの原因となるようです。
できるだけ水分の多いエマルジョンを作って下さい。スクワラン使用に一番大切な時期です。日焼け用のサン・オイルに利用すれば皮膚を防御しながら綺麗に焼き上がり日焼けも早く落ちます。

(12)冬に使用する時

年間を通して、新陳代謝が一番活発なり、その為に洗顔が不足しますと、古い角質が取れずにカサカサの原因となります。冬は肌荒れ・手荒れの一番気になる季節です。よく洗顔をし、充分にスクワランをお使い下さい。

(13)スクワランを使用し、トラブルが起きた時

人間の皮膚は、個人差により千差万別です。このスクワランは、化粧品の中でもトラブル発生が少ない化粧品です。しかし、もし何らかのトラブルが発生した時は、足剤に使用を中止して下さい。

(14)冷暖房中に

最近家庭でもオフィスでも、エアコンディショニングされている場所が多い為、どうしても皮膚が乾燥しがちです。良いエマルジョンを作り、肌をモイスチャライズさせて下さい。

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